胃部X線検査 評価Aを取得しました(令和3年度)

令和4年4月、当センターの胃部エックス線検査が、全衛連(公益社団法人 全国労働衛生団体連合会)の実施する「総合精度管理事業 胃部エックス線検査」において、「評価A」となりました。

全衛連は、検診機関が実施する健診が精度の高いものとなるよう、厚生労働省の指導のもと、「総合精度管理事業」を実施しています。

胃部エックス線検査分野においては、撮影した写真、読影結果及び精度管理に関する資料の提出を求め、各々の写真ごとに、正常例については抽出技術(体位・画質)、有所見例では診断技術について審査し、「A」、「B」、「C」、「D」の評価をしています。

【参考】令和3年度結果:参加施設218施設中 評価「A」145施設(66.5%)