人間ドック健診の流れ

健診当日の流れ

一日コース

受付
(8:00~8:30)
来られた方から番号札を取ってお待ちください。


  • 質問票、便検体等をご提出していただきます。
  • オプション検査のお申し込みもこちらでお願いいたします。
更衣 ロッカールームで専用の健診衣に着替えていただきます。


  • 下着はボタンや金具のないものをお願いいたします。
  • パンティストッキングをお履きの方は、短い靴下などをお持ちください。
各種検査

当日の検査状況により、検査を受ける順番はかわります。
採血
血液を採取させていただきます。
  • 生活習慣病といわれる糖尿病や高脂血症、痛風、肝臓・腎臓・膵臓疾患、リウマチや感染症の診断に役立ちます。
  • 採血後は内出血しやすくなっています。2~3分くらいは採血部位を押さえてください。

尿検査
尿中に蛋白、糖、潜血等が出ていないか検査します。
必要に応じて顕微鏡的に細胞などを確認します。

  • 採尿のご案内まで我慢できない方は、遠慮なくお申し出ください。

眼圧検査
空気眼圧計(非接触性眼圧計)を用いて、眼に空気を吹きつけて、その時の角膜のへこみ具合から眼圧を測定します。

  • コンタクトレンズ使用の方は、はずしていただきます。
  • 緑内障の診断に有用な検査です。

眼底検査
まぶしさによる不快感を軽減した低光量の無散瞳デジタル眼底カメラを使用し、眼の奥の眼底を写真撮影します。

  • 眼底の血管は生体内で直接観察できる唯一の血管のため、その状態を観察することにより、全身、特に脳血管の状態を推定することができます。
  • 動脈硬化の程度や糖尿病網膜症、緑内障、黄斑変性症などの有無を確認します。

身体計測
肥満度や体脂肪率、体格指数(BMI)などから、身体の状態を知ることができます。
生活習慣の見直しに役立ててください。

  • 心臓ペースメーカーを使用している方は、体脂肪の測定はできませんので、ご了承ください。

腹囲測定
おへその周りをメジャーで測定します。

  • メタボリックシンドロームや生活習慣病の予防に役立ちます。

腹部超音波検査
腹部に超音波をあて、臓器からはね返ってくる反射波(エコー)を画像化して診断する検査です。

  • 肝臓がん、脂肪肝、慢性肝疾患などの肝疾患及び胆のうがん、胆石、胆のうポリープなどの胆のう疾患、腎臓がん、腎結石、腎のう胞などの腎疾患、膵のう胞などの膵疾患の診断に役立ちます。

胸部X線検査
胸部に関して異常所見がないかを調べる最も基本的なX線検査です。

  • 肺がん、肺結核、COPD(慢性閉塞性肺疾患)などの胸部異常陰影をはじめ、心臓の肥大・拡大などの異常所見の有無を診断する手がかりになります。

上部消化管X線検査
バリウムを飲み、X線による透視観察をすると同時に撮影を行なう検査です。

  • 食道、胃、十二指腸における、がん、潰瘍、ポリープなどの有無について調べる検査です。
  • 心臓のペースメーカー等の植込み型医療機器、又は装着型医療機器をしている方は、検査を受けることが出来ませんので、ご了承ください。

血圧測定
血圧計を使用し、上腕部にカフを巻きつけて、収縮期血圧(最大)と拡張期血圧(最小)を測定します。血圧が高い場合は、高血圧症の疑いがあります。

  • 血圧は、運動や睡眠、ストレスなどさまざまな要因によって変動します。
  • 高めの方は、自覚症状がなくても定期的な測定をお勧めします。

視力検査
視力計を使用し、5mの距離の視力を測定します。

  • 日常の生活に支障を感じていたら、この結果を参考にしてください。

聴力検査
純音聴力計(オージオメータ)を使用し検査します。
生活に必要とされる音を、周波数ごとに、どの程度の強さで聞こえるかを調べます。

  • 聴力低下の有無や難聴の程度がわかります。

心電図検査
心臓が動く時に発生する電流を読み取って記録し、その波形を診断します。

  • 不整脈、心筋梗塞、狭心症、心肥大などの診断に役立ちます。

肺機能検査
スパイロメータという機器を使用して検査します。
呼吸器疾患の診断に必要な肺機能の状態を判定できます。

  • COPD(慢性閉塞性肺疾患)や肺線維症、気管支喘息などの疾患があると異常値を示します。

オプション検査
追加でご希望いただきました検査を行ないます。

昼食 管理栄養士が監修した、おいしくバランスの良いお弁当をご用意しております。
健康教育
(ストレッチ体操、
健康講話など)
健康運動指導士による、ストレッチ体操や健康講話をいたします。
診察・結果説明 当日の検査データをもとに、医師による診察をいたします。


  • 健康に関して、日頃、不安に感じていることがございましたら、ご相談ください。
栄養相談・運動相談
(希望者のみ)
管理栄養士や健康運動指導士が、健診結果をもとに、日常生活のアドバイスや食生活の改善などのご相談に応じます。
更衣・会計 すべての検査終了後、健診衣から私服に着替えていただき、料金のご精算をお願いいたします。
クレジットカードでのお支払いも可能です。
ご帰宅
(13:45~
15:00頃)
  • 健診結果は約3週間程度でご自宅に郵送させていただきます。
  • 健診結果をご覧になられて、ご相談、ご質問などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

半日コース、ミニドック

受付
①午前
(8:00~8:30)
②午後
(13:00~13:20)
来られた方から番号札を取ってお待ちください。


  • 質問票、便検体等をご提出していただきます。
  • オプション検査のお申し込みもこちらでお願いいたします。
更衣 ロッカールームで専用の健診衣に着替えていただきます。


  • 下着はボタンや金具のないものをお願いいたします。
  • パンティストッキングをお履きの方は、短い靴下などをお持ちください。
診察
(結果説明なし)
質問票をもとに、医師による診察をいたします。


  • 健康に関して、日頃、不安に感じていることがございましたら、ご相談ください。
各種検査



当日の検査状況により、検査を受ける順番はかわります。

採血
血液を採取させていただきます。


  • 生活習慣病といわれる糖尿病や高脂血症、痛風、肝臓・腎臓・膵臓疾患、リウマチや感染症の診断に役立ちます。
  • 採血後は内出血しやすくなっています。2~3分くらいは採取部位を押さえてください。

尿検査
尿中に蛋白、糖、潜血等が出ていないか検査します。
必要に応じて顕微鏡的に細胞などを確認します。

  • 採尿のご案内まで我慢できない方は、遠慮なくお申し出ください。

眼圧検査
空気眼圧計(非接触性眼圧計)を用いて、眼に空気を吹きつけて、その時の角膜のへこみ具合から眼圧を測定します。

  • コンタクトレンズ使用の方は、はずしていただきます。
  • 緑内障の診断に有用な検査です。

眼底検査
まぶしさによる不快感を軽減した低光量の無散瞳デジタル眼底カメラを使用し、眼の奥の眼底を写真撮影します。

  • 眼底の血管は生体内で直接観察できる唯一の血管のため、その状態を観察することにより、全身、特に脳血管の状態を推定することができます。
  • 動脈硬化の程度や糖尿病網膜症、緑内障、黄斑変性症などの有無を確認します。

身体計測
肥満度や体脂肪率、体格指数(BMI)などから、身体の状態を知ることができます。
生活習慣の見直しに役立ててください。

  • 心臓ペースメーカーをしている方は、体脂肪の測定はできませんので、ご了承ください。

腹囲測定
おへその周りをメジャーで測定します。

  • メタボリックシンドロームや生活習慣病の予防に役立ちます。

腹部超音波検査
腹部に超音波をあて、臓器からはね返ってくる反射波(エコー)を画像化して診断する検査です。

  • 肝臓がん、脂肪肝、慢性肝疾患などの肝疾患及び胆のうがん、胆石、胆のうポリープなどの胆のう疾患、腎臓がん、腎結石、腎のう胞などの腎疾患、膵のう胞などの膵疾患の診断に役立ちます。

胸部X線検査
胸部に関して異常所見がないかを調べる、最も基本的なX線検査です。

  • 肺がん、肺結核、COPD(慢性閉塞性肺疾患)などの胸部異常陰影をはじめ、心臓の肥大・拡大などの異常所見の有無を診断する手がかりになります。

上部消化管X線検査
バリウムを飲み、X線による透視観察すると同時に撮影を行なう検査です。

  • 食道、胃、十二指腸における、がん、潰瘍、ポリープなどの有無について調べる検査です。
  • 心臓のペースメーカー等の植込み型医療機器、又は装着型医療機器をしている方は、検査を受けることが出来ませんので、ご了承ください。

血圧測定
血圧計を使用し、上腕部にカフを巻きつけて、収縮期血圧(最大)と拡張期血圧(最小)を測定します。血圧が高い場合は、高血圧症の疑いがあります。

  • 血圧は、運動や睡眠、ストレスなどさまざまな要因によって変動します。
  • 高めの方は、自覚症状がなくても定期的な測定をお勧めします。

視力検査
視力計を使用し、5mの距離の視力を測定します。

  • 日常の生活に支障を感じていたら、この結果を参考にしてください。

聴力検査
純音聴力計(オージオメータ)を使用し検査します。
生活に必要とされる音を、周波数ごとに、どの程度の強さで聞こえるかを調べます

  • 聴力低下の有無や難聴の程度がわかります。

心電図検査
心臓が動く時に発生する電流を読み取って記録し、その波形を診断します。

  • 不整脈、心筋梗塞、狭心症、心肥大などの診断に役立ちます。

肺機能検査(※ミニドックは検査なし)
スパイロメータという機器を使用して検査します。
呼吸器疾患の診断に必要な肺機能の状態を判定できます。

  • COPD(慢性閉塞性肺疾患)や肺線維症、気管支喘息などの疾患があると異常値を示します。

オプション検査
追加でご希望いただきました検査を行ないます。

更衣・会計 すべての検査終了後、健診衣から私服に着替えていただき、料金のご精算をお願いいたします。
クレジットカードでのお支払いも可能です。
ご帰宅
①午前
(10:00~12:00頃)
②午後
(14:30~15:30頃)
  • 健診結果は約3週間程度でご自宅に郵送させていただきます。
  • 健診結果をご覧になられて、ご相談、ご質問などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。